Watermelon の独りごと。。。

難病カダシルと向き合って、、、やっぱり、人生楽しくなくっちゃ!

NYの救急/ EMERGENCY ROOM

 
 
  今日は、NYの病院の救急、Emergency Roomの事を少し話します。
 
 
昨日の夜、病院に来たので、当然Emergency roomです。
 
病院は、ウチから5分も車で走ると心臓専門の大きな病院があります
心臓専門と言っても、総合病院の様な病院です
 
ここの救急は、昔、何度か子供を連れて来た事だあります
Emergency roomがあまり混んでいないので、、、
 
娘を連れて来た事があります、まだ5歳くらいだったとかな、、、、
高熱を出して、私は心配で、心配で、、、この病院のEmergency room連れて来ました。
あまり待つ事なく、仮眠をしていたと思われる医師が、寝ぼけ眼で診察に来たんです。
NYのEmergency roomは救急とは言っても、2時間、3時間待つのは当たり前です。
本当に緊急な患者が優先なんですね。
とにかく人が多くていつも混んでいるのがNYのEmergency roomです。
 
この病院はそうじゃなかったから、、、、
  
、、だからここに来たのに、、、
 
この日は、運悪く、すごく混んでて、患者で溢れていました

私は、通路に臨時で置かれたベッドに寝かされ、かなり待たされました。
ようやくドクターが来て診察が始まり、私が症状を話して、、通路に寝かされたまま、、、

それから、また3時間くらい待ちました。

3時間くらい待って、やっと検査が始まりました。
MRI、CTスキャン、血液検査、結局、その夜は病院に泊まる事になって、、、、
 
丁度、検査が一通り終わった頃、娘が私の同僚に連れられて、病院に来ました。
 
私の顔を見る前からわ〜んわ〜ん、泣いていました。
、、、その当時で彼女は、まだ高校生だったので、、、
 
病院のベッドでお母さんが横になっているのなんて、今まで、見た事ないから、、、
相当、怖かったんだと思いました。やっと娘が泣き止んだ頃は夜も相当更けていました。
 
みんなが帰った後、やっと、病室に移動してもらって、、
漸く静かになって、ゆっくり眠る事ができました。
 
 
 
そして、、、
次の朝早く、ドクターが病室に来て、検査の結果を知らされました。